Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

「イスラム国」を許すな!

日本人人質二人を残虐なやり口で殺害した「イスラム国」。連中の恐るべき残虐性がまた露わになった。

イスラム国」が、昨年末から身柄を拘束していたヨルダン軍パイロットを殺害していたことが明らかになったのだ。

しかもその殺害の仕方というのが、もう本当に酷い。

パイロットを檻に入れ、火をつけて焼き殺すという残虐ぶり。

 

我々日本人にとっても、焼き殺すなどというのは残忍極まりない手法だが、イスラム圏においてはさらに重大な意味を持っている。

ムスリムにとって、人体を焼却するというのは禁忌である。

イスラムの教義では(又吉イエスではないが)悪人は地獄の火の中に投げ込まれるとされている。人体を焼却する―これには日本では一般的な火葬も含まれる―という行為は地獄の業火を想起させるためイスラム圏では禁忌とされているのだ。

今回「イスラム国」は、それを犯したことになる。しかも殺害されたヨルダン人パイロットはムスリムだ。

イスラム国」はムスリムを最も非イスラム的なやり方で殺害―というより「虐殺」と言った方がしっくりくる―したことになる。

 

(自称)「イスラム国」は、もはやイスラム圏にとっても敵であるとしか言いようがない。

 

僕はこのブログで、グローバルな責任を担う大国である日本は中東の混乱を決して放置してはならないと書いた。

今回の蛮行に触れて、尚更その思いを強くした。もはや「イスラム国」は人類全体にとっての敵だ。日本やヨルダンも含めて国際社会が一致団結して奴らを潰さなければならない。