Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

物書きのサガ

物書きの仕事をしていると、これは「職業病」とでも言えばいいのだろうか、他人の文章を読んでいて、そのアラばかりが見えてしまう(自分だって大して文章うまくないくせに!)。

「あれ、この言い方だと二通りの意味に解釈できちゃうぞ?」

とか

「ここ助詞の使い方ちげーよ。もっと正しい日本語使えよ」

みたいな感じだ(ヤな読者だね~)。

 

そんな僕が、読んでいてフラストレーションがたまってしまうのが、意外にも美術館の文章。

絵画や画家の生涯について書かれた解説文を読んでいると、

「あれ、この文章、主語と述語が一致してなくね?」

とか

「この説明、回りくどすぎ。俺だったらもっと簡潔に書けるのに」

とムショーにイライラしてしまうのだw

 

僕は美術関係の人間ではないので詳しくは分からないのだけれど、美術館の文章というのは、学芸員の人たちが書いているのだろう。

もちろん学芸員の人たちは美術について―それこそ僕のような素人ではとても太刀打ちできないくらい―ものすごく専門的な教育を受けているエライ人たちである。だが、国語のほうはと言えば、さてどうだろう?

学芸員にかぎった話ではない。日本人全員が、もっと国語力を養うべきだと思う。

…僕も含めて、だが(^_^;)

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