Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

3.11から4年

月日の流れるのはまことに早いもので、あのいたましい「3.11」から今日で丸4年を迎えました。

 

あの日東北を襲った津波は、今思い出しても本当におぞましいものでした。

津「波」とはいうものの、それはもはや我々が普段思い浮かべる「波」のイメージとはかけ離れたものでした。

なにやら生き物のようにゴニョゴニョ蠢くさまは、『もののけ姫』に登場するダイダラボッチを連想させました。

そうしてその「ダイダラボッチ」が何もかも呑み込んでしまったのです。

 

「3.11」は私の中の津波のイメージを変えました。

―いえ、津波だけでありません。それは、私の世界観そのものまで変えました。

それまで私は<日常>とはあまりにも分厚いものだと考えていました。しかし3.11を経て、<日常>のうすい皮をぺロリと一枚めくれば、そこにはもう<非日常>が広がっていることに気がついたのです。

<非日常>の大海の中にぽっかりと浮かぶ<日常>という奇跡。

 

…すいません、つい話が抽象的になってしまいました。

最後になってしまいましたが、3.11で亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表します。

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