Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

生い立ちの記(第2回)

僕は幼少期の一時期、静岡県御殿場市にある母方の伯母の家に預けられていたことがある。

 

…と言うと、

「え、古澤さんっててっきり明るい家庭で育ったものとばかり思ってたのに、実はそんな可哀想な過去があったんですか!?」

と驚かれることがある。

どうやら家庭内不和が原因で伯母のもとに預けられたと誤解されるらしい(^_^;)

実際のところは、僕の母が御殿場の実家に一時的に戻って第2子(つまり僕の妹)を出産することになり、その間僕は御殿場の伯母の家に預けられることになったという、ただそれだけの話だ。

 

妹が生まれたのは86年の9月のことだから、84年の12月に生まれた僕は、当時1歳9カ月だったことになる。

この前、英王室にシャーロット王女が産まれた。兄のジョージ王子は1歳9カ月だというから、僕と妹の年齢差と同じということになる(だから何だと言われると困るが)。

「1歳9カ月じゃ当時の記憶なんてないでしょ?」とよく言われるが、そうでもない。本当にかすかではあるが、記憶はある。

たしか、伯母の家でいとこたちが段ボールを使って、犬小屋に似た「けいすけのいえ」を組み立ててくれたはずである。

たぶん、これが僕の最古の記憶だ(全くの記憶違いだったら笑えるが)。

 

「けいすけのいえ」に限らず、熱心に僕の世話をしてくれたのが、いとこたちだった。

いとこたちは、上から順に女(76年生)、男(77年生)、女(79年生)、すべて僕より年上である。長男の僕にとっては、彼らが兄代わり、姉代わりといっていい。

とくに一番上の従姉は、僕を実の息子のように可愛がってくれて、今でも「圭介の御殿場の母」を自任しているくらいであるw

うーん、僕は母が複数いて、実にフクザツな家庭だ…(^_^;)

 

さて、御殿場にいる間、僕があたらしく身につけた食習慣が、納豆だ。

伯母の旦那さんが茨城出身の方だったこともあってか、納豆をよく食べる家庭だったのだ。

それなので、まだ幼かった僕も納豆を食べるようになったのは、ごく自然の成り行きといえた。

御殿場から沼津に戻ったあと、僕が納豆を好んで食べるようになったというので、母はずいぶんと驚いたという。

それ以来、納豆は僕の大好物であり続けている。