Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

生い立ちの記(第5回)

前回、幼稚園時代の話をしたが、今日はちょっと時計の針を巻き戻して、幼児期の話。

 

幼少のころ、僕はいつまでたってもハイハイのままだった。

いつまでたっても歩き出そうとしないというので、母は随分と心配したらしい。

親戚の女性と相談すると、彼女も心配して

「いやだねぇ、この子、もしかして知恵遅れなんじゃないかねぇ」

などと言う。(失礼な!プンプン)

 

あんまり心配だというので、ついに病院の先生に診てもらうことになった。

母はとにかく心配だったらしく、父に電話をかけて

「もしこの子が知能障害と診断されたら、ショックで倒れちゃうかもしれない」

なんて言っていたのだそうだ。

 

で、診てもらった結果、お医者の先生が答えて曰く

「この子の知能は正常です(※)。いつまでたっても歩かないのは、単に動くのが嫌いなだけでしょうw 普段はあまり勧めないのですが、この子の場合は、まず歩く楽しさを知ってもらうために歩行器をつかってみるのも一つの手かもしれませんね」

 

※長じて、あらためて知能検査を受ける機会があり、自分の知能は平均よりむしろ高いことを知った。詳しくはこちらを参照。

 

それから、僕はようやく歩くようになり、母の心配は完全に杞憂に終わった。

現在の僕は、現代日本人の平均と比べると、むしろ歩く方だろう。

この前、アニメ『四月は君の嘘』の聖地巡礼のため練馬を訪れた際も、バスに乗らずタクシーも使わず、何時間も延々と自分の脚で歩き続けた。

 

僕は、健脚になったのだ。

昔は歩かなくて周囲を心配させた人間だったというのにw

人間の将来なんて、分からないものだね。