Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

棋聖戦第3局がおこなわれました

将棋の棋聖戦第3局が、僕の地元である静岡県沼津市の「沼津倶楽部」にて行われました。


ここ最近、棋聖戦第3局はこの「沼津倶楽部」で行われるのが恒例となりつつあります。
2013年には羽生棋聖と渡辺棋王の対局が行われましたし、2014年には羽生棋聖と森内九段の対局が、そして2015年の今年は羽生棋聖関西若手界のホープ・豊島七段の対局が行われました!

 

棋聖戦は(七番勝負の名人戦とは異なり)五番勝負であり、先に3勝した方が勝者となります。したがって第3局までは確実に行われる仕組みです(一方がストレート勝ちすれば第4局以降はキャンセルになる可能性がある)。

毎年沼津で棋聖戦第3局が行われるようになったのは、もしかしたらもしかして、日本将棋連盟の理事を務める青野照市九段の水面下での尽力のおかげなのかもしれません(青野九段は静岡県出身)。

 

さて、こうして「沼津倶楽部」にて行われた棋聖戦第3局。

戦型は相矢倉―より厳密には、藤井矢倉模様からの脇システム―となりました。

相矢倉は、近年の研究では後手が有利とされています。

それを証明するかのように、今日の対局では羽生棋聖が中盤でリードを奪い、終盤では大差をつけて圧勝したのでした。

あらためて、昨今の将棋界における後手の強さ―裏を返せば先手の弱さ―が分かる対局となりました。

 

棋聖戦、次の第4局は7月15日(水)、新潟県にて行われる予定です。楽しみですねっ