Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

どれだけ当たった? 『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』

ハイ問題。今年2015年を舞台とするフィクションとしては何が挙げられるでしょう?

 

エヴァンゲリオン!」

と答える人が日本では圧倒的に多かったのですが(当然かw)、欧米では「バック・トゥ・ザ・フューチャー2!」と答える人が多かったと聞いています。

で、

本日2015年10月21日水曜日は、まさにその『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』で主人公を乗せたタイムマシン「デロリアン」が向かった先の未来なのです!

 

さぁ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』で描かれた「未来世界」、果たしてどれくらい的中したでしょうか。

まずは、映画。『バック~』では主人公が街角で3D映画―『ジョーズ』シリーズのたしかパート17くらい―の広告を見て腰を抜かす、というシーンがありました。これは、当たったといっていいでしょうね。いまや映画館では新作映画の2D版と3D版をあわせて上映するのが当たり前となりました。

未来の主人公の家にある大きな薄型テレビも、見事実現のものとなりました。

でも未来予測モノの定番中の定番ともいえる、空飛ぶ車はまだ全然ダメw ハイブリッド車燃料電池車…と着実に技術革新は続いているものの、まだ当分空を飛ぶ気配はありません。燃料もゴミじゃありませんしねw

 

…それじゃあリアルの2015年は劇中と比べて劣っているのかといえば、決してそんなことはない。むしろリアル2015年が映画を凌駕してしまっている分野もあるのです。

それは、IT(情報技術)です。

『バック~』の2015年の世界を見てごらんなさい。車やスケボーが空飛んでるわりには、インターネットのイの字もないでしょう?w

街ゆく人たちも完全に「スマホ? 何ソレおいしいの?」状態w

今の僕たちにとって、youtubeニコニコ動画twitterfacebookが存在しない2015年というのは、ちょっと考えられないです。

2015年の世界の主人公が(おそらくは日本人とみられる)社長から解雇を言い渡されるシーンでも、主人公の自宅に解雇通知書がファックス()で届くんですね。

そう、ファックス()ですよ?w

映画公開当時(80年代)、ファックス(ファクシミリ)は最先端の技術だったわけですが、今じゃすっかりマイナーな存在になってしまいました。今の人たちはほとんどメールですませちゃいますものね。

 

…というわけで、ことITの分野に限っていえば、リアル2015年の完勝、といったところでしょうか(^_^;)

まだ車は空を飛んではいませんが、まだ人類は火星には行けてませんが、それでもやっぱり、21世紀なのですねぇ。