Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

太陽系に第9惑星存在か

今年に入ってから何やら大きなニュースが続いていますがー今年に入ってまだ3週間した経ってないのに!―またもやビッグニュースが飛び込んできました。

太陽系に9つ目の惑星が存在する可能性が浮上したのです。

 

「え、惑星って元から9つでしょ?」ともしかしたら年配の人は勘違いするかもしれないので(^_^;)、念のため確認を。

太陽系の惑星の数は、現時点では8つです

すなわち、水星、金星、地球、火星、木星土星天王星海王星

かつては冥王星も惑星に分類されていましたが、その大きさが他に比べてあまりに小さすぎることから、2006年に惑星から除外され、新たに設けられた「準惑星」というカテゴリーに再分類されたのでした

したがって、太陽系に新たな惑星が発見された場合、それは冥王星にかわる、「本当の第9惑星」ということになるのです。

 

太陽系の外縁部、つまり海王星の軌道の外側では、太陽系外縁天体と呼ばれる小規模な天体が無数に存在しています。そのうち、とくに外側を回る6つの天体の軌道についてコンピューターシミュレーションなどを用いて解析したところ、未知の巨大な天体から重力の影響を受けている可能性が高いことが、わかったのです。

 

この未知の巨大な天体は、太陽から海王星までの距離の約20倍(!)という超遠距離に存在すると推測されています。

直径は地球と海王星の間くらいで、質量は地球の10倍くらいあると考えられています。

冥王星は小さすぎるために惑星から除外されてしまいましたが、こちらの天体は、もし本当に存在するとすれば、惑星と呼ばれるのに十分な大きさを有しています。

 

もう一度確認しておくと、今回存在が指摘された「第9惑星」は、現時点ではあくまで理論上の天体にすぎず、まだ実際に望遠鏡などでその存在が観測されたわけではありませんので注意が必要です。

現在、日本のすばる望遠鏡をはじめ、世界各地の大規模な望遠鏡を使って、その「第9惑星」の捜索が進められているところです。

 

もし存在が確認されれば、ふたたび教育現場で「太陽系の惑星の数は9つ」と教えられる時代が来ることになります。

今から楽しみですねっ!