Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

太陽「ゴメンまだ惑星隠してたわ」

仮説上の太陽系第9惑星「プラネットナイン」については、これまで本ブログでも取り上げてきました。

ところがこのたび、プラネットナインどころか「プラネットテン」まで存在するかもしれないよ、というオドロキの新説が飛び出しました(^_^;)

 

http://www.sciencealert.com/astronomers-say-there-could-be-at-least-2-more-mystery-planets-in-our-solar-system

 

ここで簡単におさらいしておくと、プラネットナインが存在する根拠として挙げられているのが、極端なまでに楕円形の軌道を描く6つの小天体です。

これらの小天体がどうして極端な楕円軌道を描くようになってしまったかというと、それは人類がまだ知らない謎の惑星Xから重力の影響を受けているからだ。そしてその惑星Xこそ、地球の約10倍の質量を有する巨大氷惑星・プラネットナインなのだ! …という仮説なのです。

 

ところが、今回スペインの天文学者たちが発表した新説によれば、プラネットナインひとつだけでは、これら6つの小天体の軌道は安定しないというのです。

コンピューターシミュレーションをしてみると、6つの小天体は比較的短いスパンでーといっても数千万年という単位ですが(^_^;)ー太陽系の外に弾き飛ばされてしまうなどして軌道が崩れてしまうというのです。

小天体の楕円軌道を保つためには、プラネットナインのほかにも未知の惑星があると仮定する必要がある、といいます。

天文学者たちによれば、プラネットナインだけでなくプラネットテン、場合によってはプラネットイレブン(!)の存在すら考えられる、ということです。

冥王星の「格下げ」で8つに減ってしまった太陽系の惑星の数が、一挙に増える可能性が出てきました。わくわくしますね! o(^o^o)(o^o^)o

 

今年1月のプラネットナイン仮説の発表以降、天文学界がまるで躁病にでもかかったかのように百家争鳴状態となっているのが、一傍観者としては実に面白いところです。

 

ここまでの大まかな流れをまとめると…

天文学者A「プラネットナインはあります!

天文学者B「土星の探査機の観測データを使ってプラネットナインの存在領域を絞り込んだぞ!

天文学者C「プラネットナインは地球の生命体の周期的大量絶滅に関係がある!

オカルトマニア「プラネットナインのせいでこの4月に人類滅亡!!!!!!

天文学者D「プラネットナインの内部構造を推定してみますた

天文学者E「プラネットナインは太陽に捕獲された系外惑星だったんです!

天文学者F「プラネットナインのほかにプラネットテンがあるぞ!」←今ここ

 

…というわけで(なんかヘンなのがひとつ混じってますがw)、プラネットナイン仮説発表からまだ半年も経っていないというのに、ここまで怒涛の展開ラッシュが続いているというのが面白すぎますね(^_^;)

 

今後も、本ブログではプラネットナイン仮説の動向をフォローしていきます。