読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

女装者さんに聞いてみた(前編)

最近、自らをオートガイネフィリア(自己女性化愛好症)だというAさんと知り合いになることができた。「彼女」から、これまでの女装人生について聞いてみた。

 

Aさんの場合、女装に興味を持ち始めたのは思春期のころ。中学一年のころから家族に内緒でひっそりと女装するようになったという。

それ以前―小学生のころまでは、女の子になりたいなどとはこれっぽっちも思わなかったのだそうだ。

ここらへんが、性同一性障害とオートガイネフィリアの違いなのだろう。性同一性障害の人は実に幼児のころから、自身の性別に強い違和感を抱くといわれている。

さてAさんの場合、女装するようになったキッカケは、ずばりマスターベーションだった。女性の裸体を見て欲情するよりも、自身も女性になりきったつもりでマスターベーションするほうがはるかに気持がいいということに、ある日気づいてしまったのだという。

で、こっそり母親のブラジャーやらストッキングやらを着用して××してみたら、これが気持ちいいのなんの(※個人の感想です)

それからはだんだんとエスカレートしていき、家族が留守のあいだを見計らって、母親のレディーススーツなどを着てマスターベーションするようになった。

 

Aさんにとって転機となったのは、いうまでもなく一人暮らしを始めたこと。これからはもう、家族の目など一切気にせず女装に専念できる!

…というわけでAさんはネット通販を利用して、チャイナドレスやらネグリジェやらを次々と購入していった。いうまでもなくこれらを着用してマスターベーションするのが目的である。

そんなAさんに、さらなる追い風が吹いてきた。ゼロ年代後半あたりからしだいに女装が市民権を獲得しはじめたのだ。それまではごく少数の人だけがやる、尋常ならざる趣味として敬遠されていた女装が、ごく普通の…とまでは言わないまでも、ある程度社会的に認知されるようになってきた。

Aさんは都内の女装サロンに通うようになった。「女装サロン」というのは女性用の衣服を貸し出してくれるお店で、メイクや写真撮影もやってくれる。こうして本格的な女装を経験したことで、Aさんはますます女装の世界へとはまり込んでいったのだった。

 

では、次にAさんの最近の女装ライフについて聞いてみよう(後編へ続く