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Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

2016年夏アニメ―7月までの感想

早いものでそろそろ7月も終了ですね。

というわけで本ブログ恒例となっている、深夜アニメ中間報告をやろうと思います。

 

 

・『ラブライブ!サンシャイン!!』

大人気アイドルアニメ『ラブライブ!』、ファン待望の新シリーズ。

これまでは東京のど真ん中・秋葉原が舞台だったけど、今シリーズからは一転、みかん畑以外な~んもない自然が豊かな静岡県沼津市・内浦地区が舞台になりました。

偶然にも、沼津市は僕の出身地にあたります。そういう不思議な縁もあって、この作品には個人的にとても注目しています♪

 

・『あまんちゅ!

相模湾がきれいな静岡県伊東市を舞台に、ダイビング部の女の子たちの交流をゆったりとしたタッチで描く。

原作者は、『ARIA』でおなじみ天野こずえ。『ARIA』の舞台となったヴェネチア(正確にはテラフォーミング後の火星に建設された「ネオ・ヴェネチア」)は残念ながら遠すぎて聖地巡礼には向かないけど、その点伊東市なら東京から気軽に行けます♪

上述の『ラブライブ!サンシャイン!!』とならんで、今期はこの二作が「静岡アニメ」として注目を集めそう。この夏は「静岡頂上決戦」から目が離せませんね!

 

・『orange』

長野県に住む、ひとりの女子高生。ある日、彼女のもとに「10年後の自分」から手紙が届く。その手紙にはまもなく東京から男子生徒が転校してくることが予言されていたが、同時に、彼は10年後の時点では死んでいることも記されていた…。

地方の高校生のリアルな日常を描くことをコンセプトに据えているようで、10代女子たちから受け入れられやすい(=萌えヲタからは明らかに敬遠されそうな)キャラクターデザインが印象的。内容も、深夜アニメが敬遠しがちな10代の、とりわけ女子たちのドロドロとした人間関係を丁寧に描いていて、個人的には好感が持てる。

舞台である長野県の自然がまぶしい。

 

・『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編』

・『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 絶望編』

 人気ゲーム『ダンガンロンパ』シリーズのアニメ化最新作。

ゲーム作品のアニメ化なんてふつうは珍しくもなんともないのだけれど、この『ダンガンロンパ3』が面白いのは、「未来編」と「絶望編」というぐあいに2部構成にわかれていて、しかも「2つとも同じクールで並行して放送される」ことだ。ふつう、どちらか一方を先に放送して、それから1クール(3ヶ月)ほど間をおいてから2作目を放送するものなのに…
 面白い試みなので注目しているのだけど、ひとつ残念な点を挙げるとするなら、ラスボス「モノクマ」役の大山のぶ代さんが降板してしまったことだ。
それじゃあ新しく「モノクマ」を演じるのは誰なんだろうと思っていたら…びっくり、TARAKOさんだった。「ドラえもん」から「ちびまる子ちゃん」へ、ラスボスの座がバトンタッチ、というわけだ。

 

・『甘々と稲妻

妻と死別し、娘とふたりで暮らす高校教師の男。料理はからっきしダメだった彼が、料理屋の娘である教え子の女子高生との交流を通じて、しだいに料理の楽しさに目覚めていく…。

前にも書いた通り、食事とはたんなる栄養補給ではなく、重要なコミュニケーションツールでもある。本作は、主人公が料理を通じて娘との絆を深めていく過程を温かく描いていて、とても好感が持てる。

娘役の子役の演技もまたすばらしい。

 

・『アルスラーン戦記 風塵乱舞』

今期の男の娘枠西アジアを舞台とする大河ファンタジー作品第2期。イメージとしては(同じく中東が舞台のファンタジーである)『マギ』を、もうちょっと対象年齢を高めにしたような感じの作品。

本作の見どころはやっぱり、軍師・ナルサスの仕掛ける頭脳戦でしょう。孔明の罠ならぬナルサスの罠が炸裂するさまがなんとも鮮やかで、毎回それを楽しみに見てます。

 

・『はんだくん

ちょうど2年前の夏に放送されていたアニメ『ばらかもん』のスピンオフ作品。主人公半田清の高校生時代を描く。

ばらかもん』は良い作品だったけど、「都会で挫折した青年が田舎の素朴な人々から承認されることで尊厳を回復する」というプロットが、まぁベタといえばベタで、そこがいくらか短所になっていた。

一方、こちらの『はんだくん』は、基本的にスクールカースト下層の男の子たちの日常を描いていて、ある意味では『ばらかもん』よりも面白い。前クールの『坂本ですが?』と作風が近いかもしれない。

感心したのは第1話Aパート。メタ的な構成になっていて面白かった。

 

・『NEW GAME!』

ゲーム会社で働く女子たちを描いた、『まんがタイムきらら』系の日常系アニメ。

調べてみると、どうやら原作者自身、かつてゲーム会社に勤務していた経験があるみたいですね。

もっとも、「リアルのゲーム会社って、もっとずぅ~っと男臭くて、なおかつブラックな職場なんでしょ? こんな女子ばっかでキラキラしたとこじゃないでしょ?」という疑問が当然ながら頭をもたげてくるのですが、まぁそこに突っ込んじゃいけないんでしょうね(^^;)

 

・『この美術部には問題がある!

とにかくヒロインの宇佐美さんがかわいいの一言に尽きる作品。

ほかにとりたててコメントすべきこともないんだけど(いやマジで)、まぁ強いて言うなら、主人公の男の子がいかにも今風のイケメンオタクという感じで、同じオタクでも従来のジメジメしたオタクとは月とすっぽんぽんの差。こういうニュータイプのオタクを生んだという点で、10年代という時代はそれ以前とは決定的に断絶しているのだなぁ、というのがよく分かる。

 

・『ReLIFE

人生に行き詰った三十路男が、特殊な力で高校生に戻って人生をやり直すというお話。

このアニメが面白いのは、「EDが毎回変わる」という点。それもいちいち90年代後半に流行ったJ-POPを持ってくるのだ。それが1984年生まれの僕には個人的に超どストライク(w

僕としては本編よりもむしろEDのほうが楽しみなくらいデス

 

・『チア男子!!』

男子大学生だけでチアリーディングをやっちゃうよ!というお話で、要するに『ウォーターボーイズ』を、基本的なプロットはそのままに、シンクロからチアリーディングに置き換えたような感じの作品。まぁとりたてて面白いわけでもないんだけど、ジェンダー的観点からはいささか興味深いかな、と思って一応見てる。

 

・『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

相変わらずクオリティーが安定していて何より。ついに人気キャラの岸辺露伴が登場しましたね。今後に期待!

 

・『クロムクロ

まぁ、背景の美しさに定評のある、あのP.A.WORKSの作品なので一応見てます(←ぶっちゃけあまり興味ない)