Furusawa Keisuke's blog

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太陽系にナゾの新天体。その名も…肉?

我々が住むこの太陽系には、まだまだ多くの謎が残されています。

本ブログでもたびたび取り上げている仮説上の太陽系第9惑星「プラネット・ナイン」もそうですが、どうやらそれひとつだけではなさそうなのです。

 

irorio.jp

 

2011 KT19 - Wikipedia, the free encyclopedia

 

最近、(今のところ)太陽系最遠の惑星である海王星の少し先に、奇妙な運行のしかたをする小天体が存在しているのが発見されました。

この小天体、驚くべきことには、公転面が他の惑星のそれと比べて110度も傾いているのです。直角である90度よりも傾いているーこの事実が何を意味しているかというと、この小天体は他の惑星とは逆方向に公転するということなのです。

このような天体は、彗星を除けば、いまだかつて発見されていませんでした。この小天体がなぜこれほど特異な軌道を描くようになったのかについては、残念ながら現時点ではまだ分かっていません。

当初はプラネット・ナインによる重力的影響の可能性も検討されたといいます。しかしながら、プラネット・ナインは海王星の約20倍という恐るべき遠距離を公転していると考えられるため、この可能性は低くなりました。プラネットナインから見ると、この小天体はあまりに太陽に近すぎて、重力的影響を十分に行使できないからです。

 

このように、従来の太陽系像に新たな波紋を投げかけているこの小天体、まだ正式な命名はなされていませんが、発見チームは中国語で「反抗的」という意味の"Niku"というニックネームをつけて呼んでいるようです(肉じゃないですよ)

 

今や何百光年も先の太陽系外惑星がポンポン発見されているこのご時世、我々は太陽系の住民なのですから当然太陽系のことは何もかもお見通しなのかと思いきや…案外わからないことだらけなのですね(;^ω^)

あと10年したら、理科の教科書は劇的に塗り替えられてしまうかもしれません。