Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

女装したらどこに行く?

先日に引き続き、今日も女装の話である。

 

なんとかして「パス度」を上げることに成功した女装者たちは、では次に何をするのかというと、まぁ人それぞれだろうが、「普段の男の姿では入れないところ」に行きたがる人が多いという。

例えば、衣料品店のレディースコーナーなどがそれである。男の姿で女物の服をジロジロ眺めているとどうしても悪目立ちしてしまうが、(パス度の高い)女装姿なら奇異の目で見られることもない。

女性用下着は特にそうで、男の姿で手に取って見ていたら下手すりゃ変質者扱いされそうだが、女装姿なら堂々と下着を品定めすることができるのである。

 

…と書くと、「なんだ、こいつらはイヤラシイ目的で女装しているのか?」と誤解されるかもしれない。

そうではない。女装者たちは、なにもスケベ心からそうしているのではなくーまぁもしかしたらそういう人もいるのかもしれないがーあくまで女性をターゲットにしたレディースコーナーに女性客として入ることで興奮と快感を得るために、そうしているのである。

この「女性客として」というところがポイント。そもそも彼らが女装する理由は、社会から女性として扱われたいがためなのである。

 

さて、「普段の男の姿では入れないところ」というと、女子トイレを思い浮かべる人も多いかもしれない。

ところが、女装者が女子トイレに入るのには、実は高いリスクを伴う。(女装者も含めた)肉体的な意味での男性が女子トイレに入っているのがバレた場合、建造物侵入の罪に問われるおそれがあるためだ。

そのため、どんなにパス度の高い女装者であっても、トイレを使用する際は、男子トイレもしくは男女共用トイレを使用するのがふつうである。

 

…ただし。僕の知り合いのある女装者は、「ホントはいけないことと分かってはいるけれど…」と前置きしたうえで、かつて女子トイレに入った経験があることを告白してくれた。

いうまでもなく、これもスケベ心からではなく、社会から女性として扱われたいがために、そういう行動をとるのである。