Furusawa Keisuke's blog

政治から映画、アニメ、将棋まで幅広く語ります。

2018年夏アニメ感想(おまけ)&秋アニメ注目作

先日は、2018年夏アニメのなかから個人的に気に入った5作品を取り上げた。

今日は、先日取り上げられなかった作品について簡単に感想を書くと同時に、今月から放送の始まる秋アニメのなかから、個人的に注目している作品をいくつか取り上げてみたい。

 

・『シュタインズ・ゲート ゼロ』

人気アニメ『STEINS;GATE』の続編にあたる作品。

今回は、メインヒロイン・牧瀬紅莉栖が死亡してしまった“もうひとつの世界線”を舞台としている。当然、紅莉栖本人は死んでいるため登場しない。

で、その代わりと言ってはナンだが、登場するのが生前の紅莉栖の人格を再現したAIである。かくして本作は「死者の人格を再現したAIは本当に人として扱われうるのか」という優れて現代的なテーマに挑むのである。

……と思ったのだけど(w)、物語が進むうちにこのテーマは脇に追いやられてしまい、かわりにAIを開発した女性科学者・比屋定真帆の「天才でないがゆえの苦悩」のほうが前面に出てきてしまう。まぁ、それもつまらなくはないし、真帆も実際可愛いんだけれども(←コレ重要)、やっぱり個人的には不満であった。

……と思ったら(w)、最後の最後になってようやく、世界線を変えるためには紅莉栖の人格を再現したAIを消去しなければならない、という話になって盛り上がってきた(w)。AIなんだからしょせんはプログラムなのだけれど、それでも主人公にとってはもはやそれが紅莉栖そのものなのであるから、なかなか削除することができない。それでも最終的には泣く泣くそれを決断することとなる。

だがそれは、「しょせんプログラムだから」ではない。主人公は前作にて、幼馴染を救うために紅莉栖の生命をあきらめたという過去があるのだ。

主人公は、プログラムと人間を等価に扱っている。

これは、人気アニメ『ソードアート・オンライン』とも通じる発想だ。同作において、主人公キリトとアスナは、少女の人格のAI・ユイを自らの「娘」として扱う。

AIが進歩し、ありふれたものとなる近未来、こうした態度はますます一般的なものとなることだろう。

サブカルチャーを見れば、未来が見えるのである。

 

・『天狼 Sirius the Jaeger』

SHIROBAKO』などでおなじみ、アニメ制作会社・P.A.WORKS。今回同社が手掛けたアニメは、ヴァンパイアをテーマとした歴史モノであった。

本作の舞台は、1930年代。僕はこの時代にとても興味、関心があるので、1930年代が舞台というだけでもうお腹いっぱいである(w

ラストにおける舞台が南樺太というのも、これまたなんともよろしい(w)。実を言うと僕は最近、日本統治時代の南樺太にとても関心を傾けているところなのだ。

それからもうひとつ、ヒロインの女の子が可愛かったという点も申し添えておく(w

まったくもぉ、P.A.WORKSさんはどうしてここまでピンポイントに僕の好みを突いてくるかなぁ?(w

 

・『ペルソナ5』

人気ゲームシリーズ『ぺルソナ』の最新作が満を持してアニメ化である。

主人公率いる怪盗団のメンバーが回を重ねるごとにどんどん増えていって、楽しい限り。個人的には生徒会長ちゃんが凛々しく、かつしっかり者で僕の好みだ(w

最終回はなんとも中途半端なところで終わり、「え、こんなところで終わりなの!?」と愕然としたがw(;^ω^)、どうやら続きは年末特番というかたちで放送してくれるようだ。ほっ。

前作『ペルソナ4』までは目玉おやじの役でおなじみ、田の中勇さん(1932‐2010)の声が聞けたのだが、本作からは聞けなくなってしまって、その点は残念……。

 

・『すのはら荘の管理人さん』

夏クールにおける「まんがタイムきらら」系作品。巨乳の管理人さんと男の娘の物語で、おそらく多くの男性視聴者は管理人さん(の胸)目当てで見ていたのだろうけど、僕は完全に男の娘のほうを目当てに本作を見てました(w

 

・『暦物語

アニメ制作会社・シャフトの代表作『<物語>シリーズ』の新作。もともとはスマホアプリ用に制作された短編アニメだったらしいが、今回編集されて全6回に分けられ、地上波にて放送された。

ちゃんとそれぞれのキャラクターたちの特殊OPが毎回流れていて、『<物語>シリーズ』の総まとめ、といった印象を受けた。

撫子ちゃんと月火ちゃんが可愛い♪

 

・『Free! -Dive to the Future-』

アニメ制作会社の雄・京都アニメーションがおくるBLスポーツ青春アニメ、第3期。

今期のヒロイン枠(?)の桐嶋郁弥きゅんは、まるで男の娘のように可愛らしい顔立ちなのに、身体のほうは筋肉モリモリで、男の娘好きの僕としてはなんだか萎えましたねw(;^_^A

基本的にはスポーツ青春アニメとして楽しめたけど、さすがに『人魚姫』を作中の重要なモチーフにしてしまうあたりは、いくらなんでもBL臭が強すぎて腐女子層に媚びすぎたかな、といった印象だ(w

 

・『ちおちゃんの通学路

スクールカースト底辺の女の子・ちおちゃんが、その拗らせた自意識ゆえに、毎回登校時にヘンなトラブルに巻き込まれる、という内容のギャグアニメ。

ひさしぶりに小見川千明さんの声が聞けたのが個人的には嬉しかった(w

ああいう声の人って、なかなか他にはいないんだよね~。

 

 

 

つづいて秋アニメのなかから個人的に注目している作品を、いくつかピックアップ。

 

・『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち

ご存知、リメイク版『宇宙戦艦ヤマト』の最新作。

このアニメはわりと天文学言語学などの考証をしっかりとやってくれるので、細部まで楽しみに見ることにします♪

 

・『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

こちらもいまさら解説するまでもなく、アニメ版『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの最新作。今回は第5部「黄金の風」がアニメ化です。

シリーズを通して個人的に最も気に入っているキャラクター、ポルナレフが再登場するので今から楽しみです♪

 

・『ソードアート・オンライン アリシゼーション』

こちらももはや解説するまでもないかな(w)ソードアート・オンライン』シリーズの最新作。

春クール放送の『オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』は外伝だったので、主人公のキリトくんの出番はあいにくなかったけれど、今回はもちろん彼が主人公。

今度はかなり長い物語になるようなので、おそらくは複数のクールにまたがっての放送となるのでしょうね……と思って気になって調べてみたら、なななんと、4クール(丸1年!)での放送となるのですね……(^▽^;)

こちらも、今から楽しみ♪

 

・『とある魔術の禁書目録III』

こちらも……ああやっぱり解説不要かな(w)、まったく、今期は有名シリーズのアニメ化が実に多いなぁ(w

男女平等パンチでおなじみ(w)、主人公・上条当麻さん。果たして今回は一体どうなるのでしょう。改悛しつつあるアクセラレータはこのままロリコン一直線かな?(w

僕はといえば……もちろん御坂さん推しです♪(はぁと